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睡眠前にお風呂に入ることでのメリットが3つあります。
1.緊張が解けて、リラックスできる
お風呂に入ることでストレスや緊張をほぐして身体の疲れを回復させます。
また、湯船に浸かることで浮力があるので、心地よさを得ることができます。
重力が軽くなるので筋肉や間接にかかる負荷が小さくなり、緊張も緩和されます。
2.水圧で血行が促される
湯船に浸かることで、身体全体に水圧がかかり、温かいお湯と共に自然なマッサージ効果が得られ、血行が良くなります。
3.眠りの質が良くなる
お風呂から出て深部体温が上昇してしばらく時間が経つと体温が低下していきます。
そのタイミングで眠ることでスムーズに入眠でき、深睡眠が出来ることで「成長ホルモン」が分泌されて身体の修復ができすっきりとした眠りに改善していきます。
☆睡眠の質を上げるお風呂の入り方のポイント☆
・38~40℃のお湯に10~15分浸かる
肩までしっかりつかりましょう!10~15分浸かることで身体の内側から温まる全身浴をしましょう!
・寝る90分~2時間前にはお風呂から上がりましょう!
お風呂に入ることで深部体温をしっかり上げて、その体温が下がるタイミングで眠りにつくことが大切です。
入浴直後は体温が上がりすぎている為、眠るのに時間がかかってしまうこともあります。
また、入浴から睡眠まで2時間以上空くと身体が冷えてしまい深い睡眠の条件がなくなってしまうので気をつけてください。
・眠るまでリラックスする
入浴後は考え事や、仕事、家事などはせずにリラックスした状態で睡眠しましょう。
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