皆さん、最近睡眠の調子はいかがでしょうか？
毎朝寒くてお布団から出るのも大変ですよね。
「すっきり起きれてます！」という方は中々いらっしゃいません(；・∀・)
ですが寒いからという原因だけでなく
冬には睡眠が低下する原因が他にもありますよ！

原因その1：明暗リズムと社会的リズムのズレ
私たちは、太陽の光を感知してから約16時間後にメラトニンが
増え始めて眠くなります。ところが冬は、日の出が遅くなるため、
夜眠くなる時間が後ろにズレてしまうのです。
明るくなる時間は遅いのに、お仕事に行く為や家事をする為に
同じ時間に起きようとするので、暗いうちから活動しますよね？
それがストレスになるんです！
冬になる前は朝活できたけど、寒いし暗いからギリギリまで寝ていたい、、
というのは当然ですよね。

原因その２：冷えすぎ・温めすぎ
実は寒いからと温めすぎると眠りの質を下げる原因に！(￣▽￣;)
「たとえば足先が寒いから靴下を履くのも、
体の深部体温が下がらず眠りが浅くなってしまいます。
同様に、42度以上の熱めの入浴や、寝室の暖房の設定温度が
高いままなど、良質な睡眠の妨げになります。

皆さん、お心当たりはありましたか？

上記のこと以外にも、是非
快眠ドライヘッドスパも取り入れて、
寒さを乗り越えましょう♪☆