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こんにちは☺
快眠ドライヘッドスパ専門店Reveです✨
前回は睡眠の質を高めると得られる3大メリットのお話をさせていただきました。
今回はその質を高めるためにするといい習慣についてお話していきます。
そもそも質を高めるとはどういうこと??と思いますよね?
睡眠の質は眠り始めの90分がいかに最上質の睡眠にするか!で決まります✨
理想は脳と体のスイッチをオフにして、眠くなったら寝られる状態にすること。
・寝る数時間前からスマホやパソコンの操作をしない習慣をつける。
スマホなどのブルーライトより、脳が刺激され覚醒してしまいます。
→睡眠へ悪影響 眠る前は何も考えず頭を働かせないことが大切です。
少しずつ見ないで寝る時間を増やしていきましょう!!
・寝る90分前には入浴をする
40度前後の少しぬるめのお湯に15分から30分ほどゆっくり入浴すると皮膚温度と深部体温が上がり、一度交感神経(活発モード)を優位にします。
そして、眠るまでに深部体温を元の温度に戻して眠ると副交感神経(リラックスモード)が優位になりぐっすり眠れます。
深部体温は日中は活発に動けるように高くなり、夜はゆっくり休めるように低くなります。皮膚体温は日中低くて夜高くなります。
この二つは全く逆の変化を示します。
深部体温と皮膚体温の温度差が入眠前には大幅に縮まると眠くなるのです!!
・睡眠の際にスマートフォンや携帯電話を枕元に置かない
ブルーライトが脳にもたらす悪影響のお話は最初にしましたが、スマホや携帯電話にはもう一つ悪い影響があります。
眠るときにアラームをかけているから枕元に置いておく方も多いと思います。
スマホや携帯電話は画面が消えていても電磁波を出していて、その電磁波が睡眠の時に必要なホルモン”メラトニン”を分解してしまいます。
できるだけ手の届かないところに置いて寝るようにしましょう!!
上記のことを習慣化するだけでも睡眠の質は少しずつですが改善されてくるはずです✨
まずは1つお試ししてみてください!!