blog
睡眠はストレスを解消するための大きな役割をしています。
不安や心配ごとがある時、睡眠をとることで解消された!!という経験はありませんか?
睡眠は寝ている間に記憶を整理するという役割もあるため、夜遅くに眠気と戦い物事を考えるより、まずは寝て、次の日に改めて考えた方がいい案が生まれたりします。
睡眠は体を休め疲れをとるということだけでなく、脳をリフレッシュしていくためにとても大切です。
しかし、寝たのに疲れが取れない、なんてことありませんか?
時間は十分寝てるし、、という方もたくさんいます。
運動して疲れ切ってしまうということは日常生活ではほとんどないと思います。
しかし、日々リフレッシュすることはもちろん、休みをしっかりとり免疫を上げるためにも睡眠の質を高めることは重要なことです!
睡眠の質を上げるために普段の生活からできることとして
・お風呂は眠る90分前には入る。
人の身体は体内深部の温度が下がった時に眠気が強くなるようになっています。
38℃~40℃のお湯に15分~20分ゆっくりつかることで体の内側の体温深部体温が上がりその体温がゆっくり下がって元の体温に戻った時に眠ると睡眠の質が上がるといわれています。
・起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる
なかなか寝付けないという方は生体リズムが乱れていることも原因の一つかもしれません。。。
目が覚めてから朝の日の光を浴びていますか?目覚めて1時間以内にカーテンを開けたり、ベランダに出てみたり、しっかりと朝日を浴びてみてください。
・起きる時間を一定にする
休みの日は寝だめをする人多いのではないでしょうか?
実は寝だめってできないんです(T_T)
お昼ごろまでダラダラしてしまうと普段の生活で朝日を浴びたりして整えた生体リズムが崩れてしまうため、逆効果になってしまします。
・眠る3時間前までに食事を食べる
眠る時おなかの中に食べ物が入っていると、腸は消化をするために働きます。
その腸を動かす蠕動運動を促す指令を出すのが脳です。
脳が指令を出すために働いていると眠っているときに出す疲れをとるホルモン(成長ホルモン)の分泌がうまくいかずに寝ても疲れが取れにくいという症状になってしまいます。
眠りにつく最低3時間前には食事を終えて眠る準備をしましょう!!
良い睡眠をとって素敵な生活を!!
ぜひチャレンジしてみてください!